天穂のサクナヒメの戦闘のテクニックについて紹介します。
なおこのページは未完成であり、他のテクニックが判明次第、随時追記していきます。
弾き
弾きとは、敵の攻撃をサクナ様がお受けになる瞬間(直前)に、敵の方向にLスティックを入力することで、敵のほとんどの攻撃を無効化するテクニックです。
飛び道具も弾き可能
兎鬼の矢や、大鯰鬼の水飛ばしなどの飛び道具も弾くことができます。
攻撃コンボ中でも弾き可能
サクナ様が連続攻撃をなさっている最中でも、弾き可能です。
空中でも弾き可能
サクナ様が空中におられる時でも、弾き可能です。
油まみれの最中でも弾き可能
椿蝦蟇が吐き出す油にとらわれて、サクナ様の動きがゆっくりになっている時でも、通常通り弾きは可能です。
弾かれた敵のほとんどが約2秒間弱体化する
サクナ様に弾かれた敵のほとんどが、約2秒の間弱体化します。弱体化した敵は、羽衣技の『引き繋ぎ』『半円投』『異世送り・力』『異世送り・体』『異世送り・動』などが効くようになります。
一部のボスにも有効で、例えば『鹿鬼大将・玄影』『雉鬼大将・白風』は通常時は羽衣技が効かないのですが、弾いた直後は羽衣技が効きます。ただ、椿蝦蟇や大鯰鬼など、弾いても羽衣技が効かないボスもいるので注意。
ちなみに稽古場で以下の検証をしてみたところ、弾いた後の弱体化状態は、通常よりもダメージを与えやすいという結果が出ました。
- 弾かずに豚鬼に胴貫打ち:平均ダメージ218(非クリティカルダメージ)
- 弾いた直後に豚鬼に胴貫打ち:平均ダメージ249(非クリティカルダメージ)
ダメージ無効化できない攻撃もある
弾きに成功しても、ダメージを若干受けてしまう攻撃もあります。例えば、大鯰鬼の岩をはやしてくる攻撃などです。そのような攻撃は、弾きせずに避けたほうが吉。
受け身
敵の攻撃を食らって吹き飛ばされた際、スティック入力することで空中で受け身を取ることができます。ただしタイミングは若干難しい模様(個人的にですが)。
受け身に成功すると動けるようになりますが、受け身をとったことで敵の攻撃を連続で食らってしまう場合があります。受け身を取らずにダウンしたほうが敵の攻撃をやり過ごせる場合もあるので、そこはまあ臨機応変に。
キャンセル行動
片手武器や両手武器の通常攻撃後の隙をキャンセルして、武技や羽衣技を出すことができます。通常攻撃から武技につなげてより多くの攻撃を当てたり、通常攻撃中に羽衣を使ってぶん投げたりしていけます。
羽衣ニュートラル待機
空中で羽衣を敵に刺し、スティック入力せずにいた場合、約1秒間ほど空中に留まることができます。敵の攻撃を避けたい、でもわざわざ羽衣移動するのも面倒くさい時は、羽衣を敵に刺してスティックを入力せずに空中で留まりましょう。
罠に誘導
鬼たちは「罠を回避する」という知能がありません。罠にガンガンぶつかっていき、自滅していきます。もし敵が強い場合、罠に鬼たちをはめてみると倒せる場合もあるかも知れません。
敵が硬い時は『異世送り・体』を使う
敵の体力(いわば防御力)が高く、ダメージが全然与えられない時は、羽衣技の『異世送り・体』を使って、敵の体力を下げていきましょう。サクナ様の攻撃が1ダメージしか与えられなかったとしても、『異世送り・体』を使うことで、ある程度ダメージを与えられる場合があります。
まあ、敵の体力を下げてもダメージを与えられない場合は明らかに力不足なので、強くなってから出直しましょう。
『異世送り・力』と『怒髪天』コンボ
『異世送り・力』は、敵の攻撃力を下げる羽衣技です。そして『怒髪天』は力を溜めた後にどでかい一撃を叩き込む武技ですが、溜めている最中に敵から攻撃を受けると、溜めが即完了し、火力MAXの一撃を叩き込めます。
これらを組み合わせることで、ローリスク・ハイリターンでダメージを与えていけます。事前に異世送り・力で敵の攻撃力を下げておき、その後に敵の攻撃に合わせて怒髪天をぶち込んでいきましょう。
取り急ぎ以上!他にもあれば追記していきます。