天穂のサクナヒメのボス「大鯰鬼(おおなまずおに)」の戦い方や攻略情報などをまとめます。
大鯰鬼(おおなまずおに)のデータ
ボス名 | 属性攻撃 | 出現場所 |
大鯰鬼 おおなまずおに | 一部水属性攻撃あり | 日恵千水峡(河童の大鏡) |
武器属性 | 有効度 |
打 | 効きづらい(青) |
斬 | 効きやすい(橙) |
突 | 普通(白) |
術 | 効きづらい(青) |
羽衣技 | 効果の有無 |
引き繋ぎ | 効かない |
半円投げ | 効かない |
異世送り・力 | 効く |
異世送り・体 | 効く |
攻撃パターン | 概要 | 弾き |
岩攻撃 | 大鯰鬼の前後に岩をはやして攻撃してくる。 弾くことは可能だが、若干ダメージを受ける。 弾くメリットがないため、ジャンプや羽衣で回避推奨。 岩攻撃中は隙だらけなので、空中コンボや羽衣技を決めよう。 | 可 |
突進 | 突進してくる。 羽衣移動で回避可能だが、タイミングが遅いと避けられない。 弾きに成功すると突進を止められる。 ボスの額がサクナに当たる瞬間を意識すると弾きやすい(個人的に) | 可 |
尻尾回転 | 体を回転させながら尻尾でビンタしてくる。 尻尾の先がサクナに当たる瞬間を意識すると弾きやすい(個人的に) | 可 |
水玉4つ飛ばし (水属性) | 水玉を4つ空中に作り、飛ばしてくる。 弾きで回避可能。 ちなみに武技『高波返し』で水玉をかき消せる。 | 可 |
氷玉落とし (水属性) | 力をためた後、空中から氷の玉を数個落としてくる。 弾くことは可能だが、若干ダメージを受ける。 落ちてくる氷玉の位置はランダム。 安全策を取るなら離れたほうが良い。 | 可 |
イルカジャンプ (波は水属性) | 画面奥や画面前からサクナに向かって飛んでくる。 3回目のジャンプ後の波にも攻撃判定があるので注意。 ただジャンプ後は気絶するので攻撃のチャンス。 ちなみにイルカジャンプは、サクナが移動している方向に飛んでくる。 なので左右どちらかに歩き、大鯰鬼が飛んできたら逆方向に歩けば避けられる。 | 可 |
大鯰鬼(おおなまずおに)との戦い方
ガチ戦闘が強いられるボス。生命力が高く、長期戦になりがち。
以下、戦い方のポイントを一つずつお伝えします。
『鉄の鎌』と『豊漁の叩き釘』を装備する
片手武器は『鉄の鎌(くろがねのかま)』推奨。大鯰鬼の弱点の斬撃属性だからです。枝魂は「力上昇」でもつけておけばおk。
そして両手武器は『豊漁の叩き釘』推奨。武器属性は『突』なのですが、真価『活〆の極意』により、高いダメージを与えられます。個人的に、弾きを駆使したほうが戦いやすいと感じているので、枝魂は「憤怒」推奨。
『鱗の狩猟着』に『耐水』をつける
衣は『鱗の狩猟着』が良いですね。真価『水の護り』で水属性のダメージを50%減らせます。また、もう一つの真価『水の宿り』があるため、サクナ様の攻撃力と防御力を高めた状態で戦えます。枝魂は『耐水』をつけると良いですね。水属性ダメージを20%~軽減してくれるので。
羽衣技『異世送り・体』で防御力を下げる
大鯰鬼は生命力が高く、長期戦になりがちなので、羽衣技『異世送り・体』で防御力を下げて戦うのをおすすめします。
片手武器攻撃と武技『荒田起こし』で攻撃する
大鯰鬼の防御力を下げたら、片手武器で連続攻撃しつつ、武技『荒田起こし』も使って攻撃していきましょう。ガリガリ削っていけます。まあ、自分がやりやすい方法だったら何でも良いんですが。
ただ、大鯰鬼は『打』と『術』に強いので、高波返しや暴れ独楽、電光石火などの武技は相性悪いっす。ダメージが『青』になっていたら効果は今ひとつな証拠なので、別の属性で攻撃していくことをおすすめします。
イルカジャンプは歩きで避ける
イルカジャンプは、歩きで避けられます。左右どちらかに歩いておいて、水中から大鯰鬼が出てきたら反対側に歩けばおk。フェイントをかける感じですね。
弾きを駆使する
弾きを駆使すると、戦いがグッと楽になります(個人的にですが)。例えば突進や尻尾攻撃、水玉飛ばしなどは比較的タイミングがつかみやすく弾きやすいです。弾きの練習にもなるので、ぜひ積極的に弾いてみて下さい。
上記でもお伝えしましたが、突進は大鯰鬼の「額(おでこ部分)」を意識し、尻尾攻撃は「尻尾の先」を意識すると弾きしやすいかなと。何度も練習してタイミングを掴みましょう。あ、岩攻撃や氷玉落としは弾いてもメリットないので避けることをおすすめします。
以上、参考になれば幸いです。
ちなみに、羽衣技『異世送り・力』で攻撃力を下げて、武技『怒髪天』で殴り合いをする、という戦法もなくはないんですが、大鯰鬼は生命力が高く、怒髪天だけで削り切るのは厳しいです。回復を挟まない場合、サクナ様の生命力が持ちません。なので、片手武器や荒田起こしで攻めたほうがいいっすね。