天穂のサクナヒメの米づくりにおいて、『味』『粘』『硬』を伸ばす育て方についての情報をまとめています。
※2020年11月20日、このページは未完成です。奥深けぇンだわ。取り急ぎ、ゲーム内で得られる情報を簡易的にまとめています。ガチ稲作については農林水産省の「米(稲)」を参照。
春の育て方
- 種籾選別は厳しく選り分ける
- 育苗は薄撒きで行う
- 田植えは適度に疎植
種籾選別の「厳しく選り分ける」の具体的な数字は未検証です。育苗の際は、間違えて厚播きを選ばないように注意。そして田植えの際は間隔を開けて、疎植にしましょう。
田右衛門に任せられますが質が落ちる可能性があるので注意。質を落としたくないのであれば、ここはやはりサクナ様にやらせましょう。
夏の育て方
- 出穂(しゅっすい)までは穂肥(ほごえ)を適量与える
- 出穂(しゅっすい)後は葉肥(はごえ)をなるべく控え浅水に
田植えをしてから穂が出てくるまでは、肥料の「穂肥」を与えていきましょう。つっても適量がどれくらいを指すのかは未検証なので不明…。とりあえず、間違って100%MAXで与えないように注意です。
水量が具体的にどれくらいが「浅水」を指すのかはまだ未検証なのですが、平均水嵩(みずかさ)が21~24%で「浅水」と表示されていました[1]。参考までに。ただ水量は天気によって上下するので、我が家に戻ったら細かく確認しましょう。
秋の育て方
- 収穫は乾いた日照時に行う
- 精米は涼しい時に行う
精米の「涼しい時」というのは「夜」のことを指しているのか、季節の段階のことを指しているのかは未検証。ただ、稲作完了後の結果で表示される『籾摺り』の項目を見ると、作業時間が昼か夜かが表示されるので、個人的には「夜」を指していると考えています。
取り急ぎ以上!検証してみて仕様がわかってきたら、この記事の内容を更新していきます。
ちなみに、味・粘・硬の伸ばし方に関する農書は、ストーリーを進めれば田右衛門からもらえます。以下画像参照。
以上、参考にしてみてください。