この記事では初心者向けに、Fallout76の戦闘時のポイントを11個まとめました。
Falloutシリーズが初だったり、まだ慣れていない場合は、この記事を参考にしてみて下さい。
一人称視点で戦う
戦闘になったら、一人称視点で戦うのをおすすめします。
というのも、敵を狙いやすくなるからです。
もちろん慣れはあるのですが、三人称視点よりも細かく狙いを付けられます。
特に相手に接近されると、三人称視点で狙いをつけることは非常に難しい。
特に動きの速いフェラルグールやモールラット、アタックドッグなどに密着されると、三人称では対処しづらいです。
なのでもし三人称視点で苦戦しているようであれば、一人称視点で戦ってみて下さい。
V.A.T.S.を使って戦う
そして V.A.T.S. も積極的に使っていきましょう。
V.A.T.S. を使うことで、自動で敵に照準を合わせてくれます(オートエイム機能)。
そして敵の体に表示される「%」の確率で、攻撃を当てることが出来ます。
近づけば近づくほど命中率は高くなるので、敵に近寄られたときは V.A.T.S. を使ってみて下さい。
V.A.T.S.はワンテンポ遅らせて使う
また V.A.T.S を使う時は、V.A.T.S. ボタンを押してからワンテンポ遅らせて使いましょう。
というのも、V.A.T.S. を使った直後は命中率が「0%」なんですよね。 V.A.T.S. →即射撃しても、攻撃は当たりません。
なので V.A.T.S. モードに入ったら一呼吸おいて、0%じゃなくなってから攻撃するようにしてみて下さい。
リロードや回復は隠れて行う
戦いの基本ですが、リロードや回復は、物陰に隠れて行いましょう。
武器によってはリロードが遅く、隙だらけになることがあります。そして集中攻撃されて撃沈してしまう…なんて結末を迎える可能性があります。
なので、リロードや回復をする際は物陰に隠れて、安全を確保してから行ってみて下さい。
ひらけた場所では戦わない
そしてリロードや回復を安全に行うためにも、そもそもひらけた場所では戦わないということも重要です。
敵と戦闘状態になったときは、まずは自分が隠れられる場所まで移動しましょう。
木や岩、ゴミ箱や建物の角など。相手の銃撃をやり過ごせる場所まで来てから、攻撃に転じていくと良いですね。
敵のHPが低いときはバッシュ攻撃もアリ
敵のHPが低いときに近づかれたら、バッシュ攻撃でとどめを刺すのもアリです。
「あと一撃で倒せるけど、リロードが間に合わない…」
そんな時は自ら近づいて、バッシュ(銃の殴り攻撃)しましょう。
足を狙って移動速度を低下させる
相手の脚にダメージを与えて重傷を負わせた場合、相手は移動速度がガクンと低下します。
スーパーミュータントやフェラルグールなど、脚を引きずるようになります。
相手が近接攻撃しかできない場合、脚を狙って移動速度を下げれば、ただの的でしかありません。
その隙に攻撃を叩き込んで倒していきましょう。
敵が強いと感じたら逃げる
敵が強かったり、集団に囲まれたときは、一目散に逃げましょう。
死んでもデメリットは少ない(ジャンクアイテムを落とすだけ)ですが、死ぬのってなんか嫌じゃないですか。
生きていれば態勢を整えられるので、まずは逃げることを優先しましょう。
ヘッドショットを狙う
頭に攻撃を当てることで、より大きなダメージを与えられます(特に人型の敵はそう)。
なので、狙いに自信があれば頭部を狙っていきましょう。
投げ武器を活用する
まだ序盤で武器が強くない時は、投げ武器を使っていきましょう。
投げナイフ、強いです。ダメージ75も与えられます。トマホークも、火炎瓶も、グレネードも、とにかく高いダメージを与えられます。
火炎瓶やグレネードの爆風は自分もダメージを受けてしまうので、遠くから狙うのがコツです。
地雷で自爆しないようにする
そして地雷系武器も高いダメージを与えられるのですが、これも爆発に巻き込まれないように注意が必要です。
というのはやりがちなパターン化と思うので、地雷を使う時は十分気を付けましょう。
以上、初心者向けに戦闘時の11個のポイントをまとめてみました。
また以下の記事も読んでもらうと、Fallout初心者を卒業できる…かも。